有限会社スタンド・アンド・ファイトは編集プロダクションです。代表の小堂(こどう)を中心に、30代・40代のフリーランスで実力ある編集者・書き手・写真家・デザイナー・校正者がチームとなって仕事します。みんな、気心の知れた仲間です。仲間で力を合わせ、いつまでも古びない、語り継がれるものを制作すること。創業以来、この一点にこだわって活動しています。
会社概要
スタンド・アンド・ファイトは編集プロダクションですので、発注元の出版社さまや企業さまの制作業務をトータルにお引き受けしています。企画、編集、原稿、取材、撮影、デザインなど、スタンド・アンド・ファイトのチームですべてこなして、入稿データや印刷物などのかたちで納品します。また、編集だけ、取材・執筆だけ、撮影だけといったパーツの仕事もお引き受けしています。
スタンド・アンド・ファイトのチームは実力者だけに絞っていて、少数精鋭です。でも、これまでに手がけた制作物は多種多様。市販の単行本や文庫、雑誌の取材記事、企業の媒体、ウエブサイトのコンテンツ制作もあります。出版社での仕事や編集現場で経験を積んだフリーランスが多く、媒体制作の基本的なノウハウが身に付いているので、どんな形態のものでも対応できるのですね。市販の本をつくるときは読者のニーズに耳を傾け、企業の媒体をつくるときはクライアントの意向をくみ取りながら制作を進めていきます。もし、お声掛けいただいた段階で「これはスタンド・アンド・ファイトでは手に負えない仕事だ」......となれば、正直に「すみません」とご返事します。
スタンド・アンド・ファイトの得意なテーマはビジネス関連です。会社の起業にかかわるテーマ、人材にかかわるテーマは多く手がけています。とはいえ、代表(小堂)の文学好きが高じて小説と旅行をくっつけた文庫シリーズを企画したり、マネー本の構成・編集を手がけたり、テーマの幅はどんどん拡大傾向。何かの専門分野に強い編集プロダクションではなく、できるだけオールラウンダーとしてやっていきたい。そう考えています。代表をはじめ、もともと「雑誌屋」だったメンバーが多いので、ヒットを打てるストライクゾーンは広いですよ。
編集プロダクションの事業と並行して、スタンド・アンド・ファイトでは独自のコンテンツ制作の事業も展開中です。(1)トップメッセージ制作、(2)ブランドブック制作、(3)パノラウンドムービー制作の3つです。中でもブランドブック制作の事業では、その一環として、日経事業出版センターさまを通して企業・団体の社史も多く手がけています。1年~2年という長い時間をかけ、企業・団体のご担当者さまと打ち合わせを重ねて制作した社史には、やはり格別の充実感がありますね。
編集プロダクションに依頼すると費用はどれくらいかかるのか? 一般に、企画料、編集料、原稿料、撮影料、校正料などの費用がかかりますが、その金額は媒体や企画の内容によって千差万別です。スタンド・アンド・ファイトでは、ご依頼の内容を十分におうかがいしたうえで、お見積りをしています。最初におおまかなご予算を提示くださってもOKです。
スタンド・アンド・ファイトへのおといあわせはこちらまで。どんな媒体・コンテンツをつくりたいのか、きちっと決まっていなくても、まずはアイデアやご希望をうかがえればOKです。実際、大半のケースでは、そんな段階からスタートしています。その後、打ち合わせを重ねて、イメージとワークフローを固めたうえで、媒体やコンテンツに仕上げていきます。どうぞお気軽にお声がけください。
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